引っ越し業者頼むなら早めの見積もりと相見積もりを。
「いよいよ引っ越しかー、引っ越し業者探さないとなー。どこがいいんだろ。
アート引っ越しセンターかな?
アリさんマークかな?
サカイかな?
どこもあまり変わらないから、どこでもいいかな?」
それじゃあー、もったいないです。
引っ越しは一般的に1~4月頃が繁忙期と言われてます。(多分)
この時期はどこの業者も高いから、「あまり気にしない」、と考えてると金銭的にもメンタル的にもダメージがあります。
なので、必ず数社に問い合わせをして、相見積もりをもらうようにしてください。
理由
サービス
サービスはどこも同じじゃ...って思う人がいるかもしれません。
サービスというのは、例えば引っ越しで使った段ボールを後日回収しにきてくれたり、
30箱分の段ボールを無料でくれたり、など。
これはおそらく業者によって違うはずです。
費用
もちろん、費用は会社によって異なります。
値下げ交渉も可能ですが、相見積もりを同時にすればある程度安くは出来ます。ただ、業者からは嫌がられます。「困りますよ~」って・・・
「相見積もりをしてます」と伝えると、最初から「それならお断りします」と言う業者さんもいます。
また、「値下げ交渉をしてくる」と、業者さんも分かっているので、初めから特別キャンペーンを案内してくるところもあります。
そこらへんは業者さんも、この時期の引っ越しは高くなるのが相場だから、うちも高くしようっていうと、お客さんを取れないのが分かっているんでしょうね。
口コミ
最終的にはやはり口コミでしょう。
社員の人当たり、挨拶、身だしなみなどの見た目や、運搬の仕方、保護シートの付け方など、業者によって違うこともあります。
注意として、上に書いたように値下げ交渉した後だと、業者のモチベーションが下がってしまうので、値下げ交渉は粘らないで、相手の言い値でお願いすると、まだ気分を害さないので、「ある程度」丁寧に仕事をしてくれます。
安くするとその分、安いクオリティーになるのはお忘れなく。
「それで、一社一社に問い合わせをしなければいけないのか?」というとそんな面倒くさいことはありません。
LIFULL引越し見積もりで一括見積もりが出来るので、ここなら大手引っ越し業者をまとめて相見積もりやサービスの確認が出来ます。
私もここを利用して、4社見積もりを取りました。
そこから、さらに2社に絞って最終的にはサカイ引っ越しセンターにお願いをしました。
段ボールサービスと、見積もり当日に新しいキャンペーンがあると聞き、即決めましたんですよね。
「実は、ちょうど今日の朝のミーティングで、このキャンペーンが発表されたんですよー」って。
今思うと、それも元々仕組まれてたのかもしれませんね。笑
ぜひ参考にしてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!