シェアハウスで物がなくなるなんてザラですよ・・・
シェアハウスには、20~40代の日本人・外国人の人が住んでいます。
運営会社によってルールが異なりますが、友人を呼んでいい物件もあるため、余計に不特定多数の人がシェアハウスを出入りする事になります。
友人が遊びに来る時とか泊まる時は、事前に連絡をもらう事になっているのですが、全員がしっかり連絡をくれるわけではありません。
勝手に友人をお部屋に入れている人もいます。
そうなると、他の住人さんからすると見知らぬ人がいるわけですから、不安になりますよね。
私の運営会社のシェアハウスでは今まで大きな事件がありませんが、全くの見ず知らずの人が、自分が住んでいるシェアハウスに上がり込んでいるのを見ると、事件が起きてもおかしくありません。少なからずリスクはあります。
下駄箱に入っている靴とかも盗もうと思えば盗めてしまいますよね。
実際、各運営会社や各物件でこのような被害を受けています。
下駄箱に鍵が付いているところはありませんから。
私物がなくなるのは基本的には個人の問題になり、盗まれたくないものは自分のお部屋での管理をお願いしていますが、まさか下駄箱から自分の靴がなくなるなんて普通は考えもしないですよね(-_-;)
運営側の私からしても、そんな事件が起きるなんて思いもしませんよ。
そう思ってたら既に防犯カメラや鍵をつけるなどして対策をしています。
セキュリティーが万全でないことから、警察から指摘をもらう事もありますし、住人さんからはクレームもあったりします。
「キッチンにフライパンを置いといたらなくなった」
とか
「みんなでゲームするために、PS4を置いといたらなくなった」
「だから、どうにかしてくれ」
や、
「おたくの管理はどうなってるの?」
とか言われます。
言わせていただきます。
アホか、と。
自分が置いたのが悪いんだろう!と。
私はこのまま言わせていただきます。
人のコントロールまでは出来ません。神様じゃないので。
・同じシェアハウスに住んでいる
・友達
・よく一緒に遊ぶ
・だから信用している
じゃないんですよ。
結局は赤の他人ですからね。
友達でも、誰が盗ったとか、誰がやったとか分からない環境だと、人って意外と悪さをするんですよ。
シェアハウスに限らず、仲がいい友達とでも、ある程度一線を引いていますよね?
人を信用しすぎると、シェアハウスでは痛い目を見るかもしれません。
また、全ては自己責任ということを忘れずに( 一一)
ちなみに、シェアハウスを探す際は、
・入口に防犯カメラがないか
・オートロックか
・物件内にも防犯カメラはあるか
などの、防犯対策もしているかも選ぶ基準の一つとしてあるといいかもしれません。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!